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品質管理体制Quality Control
安全・安心なたまごを
お届けするために
最新の設備と人による
厳しいチェックによって
厳格な品質管理を行っています。

安心・安全
食品安全・品質方針

食品安全・品質方針
- お客様のニーズと期待及び法規制などの要求事項を把握し、安全かつ高品質な商品を提供していきます。
- 食品安全・品質方針に基づいた目標を設定し、実行します。
- 食品安全マネジメントシステムが常に適切であり続けるよう、定期的に監査し改善を行います。
FSSC22000認証取得
安全で確実な食品管理を実現するためにグンケイでは食品安全の国際的な規格であるFSSC22000認証を取得しております。
定期的な現場巡視や内部監査、第三者監査等により食品安全管理システムを維持し、継続的に改善していくための活動を日々行っています。
FSSC22000認証とは
Food Safety System Certification 22000の略でFSSC22000財団(Foundation FSSC22000)によって開発された食品安全マネジメントシステムの国際認証です。

施設紹介
GPセンター(鶏卵選別包装施設)

GPセンター(鶏卵選別包装施設)
GPセンターとは卵のサイズごとに選別(Grading)し、パックなどの製品形態に包装(Packing)する施設です。養鶏場で採卵された新鮮な卵はすぐにGPセンターへ持ち込まれ、最先端の機器で洗浄・検査・計量・選別・包装・検品を行います。
最終的に人の目でチェックした後に納品先毎に仕分けをして出荷されます。最新の設備と人の厳しい目で養鶏場から届けられた卵をより安全に、スピード感をもって、製品化しています。
加工卵製造場
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原料卵保管
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加熱(スチーム)
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選別・包装
徹底した
衛生管理
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入室時の様子
手洗い・アルコール消毒・クリーンルームで全身の埃等を除去し、決められた手順を遵守して入室しています。
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車両消毒
工場の敷地内に入る全ての車両はタイヤなどの下回りを消毒しないと入場できないようになっています。
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温度(室温)管理
最新の温度管理システム及び設備を完備しています。
その上で更に基準の温度を逸脱していないか定期的に確認を行っています。 -
従業員への教育
毎日の朝礼での教育、定期的な勉強会の実施、外部アドバイザーによる研修、業務改善に向けた社内会議等、全従業員への衛生管理の教育を徹底しています。
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機械の定期的なメンテナンス
生産設備の正常な稼働を保つために定期的な保守・保全を行っています。
品質検査
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品質検査
入荷する原料卵の鮮度、卵黄色、卵殻の強度等が規格を満たしているか抜き取り検査を毎日行っています。
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細菌自主検査
サルモネラ菌をはじめとする指標菌の細菌検査を行っています。
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外部機関での検査
施設内の拭き取り検査や保存検査、各種指標菌の細菌検査等を外部機関に依頼し、検査を実施しています。
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キープサンプル
出荷された製品を特定のロット別に保管して、問題が発生したときなどにすぐに検証できるようにしています。